RESPECT
美容師になるための道のりを紹介します。
美容師国家試験を受けるためには、厚生労働大臣が指定した専門学校か通信過程において2年か3年修学して、必要な知識と技術を身につけた者でなければなりません。修学後はインターンとして美容院に就職していたのですが、これは平成10年に廃止されています。しかし、中には美容師免許を持たずに美容師を名乗ってカットなどを行っている方もいるので注意しなければなりません。無免許の場合には30万円以下の罰金が課せられます。
美容師の国家試験は学科が3月と9月に、実技が1月と8月の2回に分けて実施されています。場所は全国各地にありますが、厚生労働省が指定した試験機関で行われます。試験科目は、学科が美容に関係する法律や制度について、衛生管理について、美容保健についてなど5項目で、実技が衛生管理など3項目です。カットの技術やパーマの技術なども問われるので、しっかりと練習をしておく必要があります。
美容師国家試験の合格基準は、学科では100点満点で60点以上となっていますが、それぞれの項目で一つでも0点があれば不合格となります。実技も同様に100点中60点以上で合格となります。衛生上の取り扱い事項に限り75点以上が合格となるので注意しなければなりません。しかし、合格点数が低いと思って安心せずに100点満点を取る気持ちで取り組まなければなりません。
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